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var 便利な物です、とても

でも最初は何の事やらさっぱり分からん所です

まずは命令から

・varadd varの数値を増やします

・varset varの数値を指定します

はい、まだなんの事やらです

えーと

var(5) = 1

例えばこれ

これは、var(5)が1の時、って事です
もっと砕いて言うと、varの5番が1の時、です

これをtriggerとして使う訳ですが
varは最初からどこかに存在している物では勿論無く

自分でどこかに設定する必要があります

例えば

[State -2];これは常に作動するステートです
type = varadd
trigger1 = stateno = 1000
var(6) = 1


こんなのがあったとします

これは、ステート1000の時には
「1フレームに1ずつvar(6)を増やす」
という命令になります

つまり、ステート1000が始まって32フレーム目の時には
var(6) = 32 になります

これってどんな時に使うのかと言いますと

例えば、技が終わって100フレーム目に
始動させたい物があったとします

ですが、そのステートの長さが60フレームしかなかったら
100フレームには届かず、当然、始動しません

こんな時、例えば

[state -2]
type = varset
trigger1 = stateno = 1000
var(?) = 1

↑ステート1000になった時var(?) = 1をセット

[state -2]
type = varadd
trigger1 = var(?) = 1
var(x) = 1

↑var(?) = 1の時var(x)を1フレーム1ずつ増加

として

[state -2]
type = changestate
trigger1 = var(x) = 60
value = 1001

↑var(x) = 60 つまり、60フレーム後にステート1001が発動

という事が出来る訳です

これをタイマーに使う事も出来ますね
上記したvar(x)を600などとしておいて
ステート終了後600フレーム後、つまり10秒後に何らかのステートが発動する

とかですね、それとか、ゲージ使用の一定時間状態変化の
タイマーなんかに使ったりとか

これはあくまで一例です
これを利用すれば、ステート内のみのスイッチ操作に
縛られる事なく、様々なステートを利用出来る訳です

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